2017 / 10
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母が帰宅するまでDVDを観たり、フェニックスの活動の話しをしたり過ごした。
DVDは・・・・アニメ映画。
隆臣さんは無類のアニメファンでコレを語り出したらキリがないくらい。
『アニメは日本の文化だ!』『後世に残すべき文化遺産だ!!』と熱く語っていた。
そういえば・・・昔、動物を題材にしたアニメを見て最終回で号泣してしまったらしい。
未だにそのアニメの最終回はまともに見られないとか・・・。
全然変わらないんだわ~と、嬉しくなった。


姉は夕食がいらないということで、両親と私と彼と4人で夕食となった。
久し振りの家族団らんに隆臣さんがいて、母の手料理がより美味しく感じた。
食後母が買ってきたデパ地下の有名スイーツでお茶を飲み、
私は母と片付けをし、父と彼は話があるとかで父の書斎へ行ってしまった。

「美晴、今日はゆっくり出来たの?」
「うん、ほんとうにのんびりさせてもらっちゃったわ」
「そういえば・・・お掃除してくれたのね?ありがとう・・・・」
「ええ、もう朝のうちのお風呂場とトイレはお母さんが済ませていると思ったけれど・・・
勢いでやっちゃったの、えへへ・・・」
「うふふふ・・・相変わらずね~小さい頃からあなたは気持ちを落ち着かせるために
よく片付けや掃除をする癖があったのよね?お父さんに似ているのかしら?」
「そうなの!?」
「そうよ・・・だからねお父さんが書斎や庭の物置の片付けを
始めたら『何かにイライラしている』と思えば良いのよ」
「ふ~~ん、そうなんだ・・・覚えておくね」
「美晴はそんなお父さんのことは覚えなくて良いのよ。
それより隆臣君の・・・なんていうか・・・
そういう『癖』を覚えた方が良いわ、今後のためにね・・・(ウィンク☆)」
「お、お母さん!!!」
「だって、そうでしょう?今更何を恥ずかしがっているのよ。
お父さんもお母さんもそのつもりよ。昨夜、彼からきちんと挨拶されたもの。
その話も含めて2人で話してるんじゃないかしら?」
「そ・・・そうなんだ。でもさぁ、お姉ちゃんより先に!という訳にはいかないでしょう?」
「そんな古臭い考えしているの?美晴は・・・。
それに千晴は・・・まぁ、あの子も着々と進めているみたいだし
大丈夫よ。そんなこと気にしないで良いからね」
「『着々と・・・』って?何?・・・
お母さんのその顔は、まだ話してくれないって顔だ―――ッ!!」
「美晴は、自分ことと彼のことを大切に思っていれば良いのよ。
ささっ、あとは・・・お母さんがやっておくから。
ほら、お父さんと隆臣君が戻ってきたわよ」

廊下の方へ視線を向ければ彼の肩を「ポンポン」と叩きながら
満面笑みの父親と照れ笑いの彼がリビングの入ってきた。
彼と視線が合った私は、微笑みながら彼に近づき彼が私の手に大きな手を絡ませた。
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【】
まとめて3話、二人の甘い時間を堪能させていただきました♪
家族の理解の中でお付き合いが出来るのっていいですよね。
隆臣さんと私も付き合いたい(むり! 笑)。

片付けをしているうちに気持ちが落ち着いていくというのはわかります。
何か怒っているときでも途中から忘れて、没頭してます。

美晴ちゃんが幸せになるように見守ってます。
【レスです。。。】
☆緋沙子さん、こんにちは。

まとめて3話も読んでいただきありがとうございます。
このテンプレの字が、結構薄いので大変だったのかと。。。

異性とのお付き合いは家族の理解を得ないと大変です。
(過去に家族と闘い、家族に負けた私・・・)
彼らの場合お兄さんの後輩というだけで、
家族からの信頼も得ているかと・・・。

>隆臣さんと私も付き合いたい

こちらにも立候補された方がいらっしゃいますね~~(笑)
彼を好いていただいて嬉しいです♪

そうそう!仰るとおり私も怒っている時等、掃除を始めますの。。。
『怒りMAX』の時は・・・やかん磨き。
家族は誰一人として近づいてきません(苦笑)
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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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