2017 / 06
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仲間から離れた俺は、カフェのオープンテラスのベンチで深い溜息を吐いて
半ば頭を抱えるように座った。
まさに自己嫌悪。
身から出た錆とはいえ、ここまで落ち込むのは初めてなことだ。
それと自分自身の感情を制御不能となってしまった。


そんな中でも俺は彼女のことばかり考えていた。
キツイ部分の俺を彼女前にさらけ出して、俺に対してどう思ったか。
硬直させてしまうほど驚かせてしまったこと謝りたかった。
もう1度、俺が瞬時に魅せられたあの笑顔を見せてくれないのか?
そして・・・・・
俺の傍にいてくれないのか?


そんなことばかり考えていた時、足元にふと誰かが近づいてきたのがわかった。
そこには少し怒っている感じの彼女の友人とかなり困り顔の彼女が立っていた。
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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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