2017 / 10
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「北山!!怪我をしたって聞いた!大丈夫なのかよっ?
あぁ、何でこんなことになったんだよ!?これじゃフルート吹けないじゃないか!!
痛いのか?まだどこか他にも怪我をしていないのか?」

乱暴に開けられて疾風の如く入ってきて、あたしの怪我をしている手を取りながら
矢継ぎ早に聞いてくるヤツ。
西 雄輝!?

『どうして君がここにいるのよ?』

という疑問が無数の疑問符と共にそこにいる全員の脳内を駆け巡った。
その間も雄輝は自分が怪我をしたかのように真っ青な顔で、
あたしの手を握ったままで・・・・・。
あたしは指先が痛かったけれど、
雄輝の温かくて大きな手のひらに包まれた感触が何故か安心できた。


「西君、・・・部活は?まだ校庭で練習中じゃないの?」
養護の先生が全員の疑問をしっかり投げかけてくれて・・・。
雄輝は簡潔に説明した。
あたしを保健室まで送ってきてくれた先輩がオケ部の顧問の先生に報告して、
その後すぐに先生が校庭にいたあたしの担任に報告してくれて。
その担任というのが陸上部の顧問な訳で・・・・。

この経緯であたしの怪我を知った雄輝がすっ飛んでここまで来た、ということ。
雄輝の視線は養護の先生に向いているままで
あたしの手を握りながら親指で包帯の上から手の甲をずっと優しく撫でていた。
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【】
14話を読んで、よっしゃー!とガッツポーズをしたのは私だけではあるまい。
雄輝くん!!待ってたよ~ん!
あ、すみません一人で興奮してしまいました(笑)。
ああ、私もその優しい手で撫でてもらいたい♪
【こんにちは~♪】
ううっ、そうね、そうよ、そうこなくっちゃ~!!
わたしも、その優しい手で撫でなでしてもらいたい。(笑

それにしても、広子ちゃんの胸中を思うと、・・・
心臓の鼓動がみんなに聞こえないかと、
すごくバクバクしてたんでしょうね。
あぁ~、そんな思いをしたのも遠い昔のこと。
・・・・・どんどん恋しちゃって。^^
【】
☆緋沙子さん、こんばんは。
ガッツポーズありがとうございます!!
開けた人が違う人だったらこうは行きませんからね~~(笑)
緋沙子さんも撫でられたいですか?かくいう私もです。。。
「反抗期の山猿相手に頑張ってるね、よしよしvv」と頭を撫でてもらいたいものです。
※反抗期の山猿=小6の長女

きゅうぞうさん、こんばんは。
こちらにも撫でてもらい方いらっしゃいましたね(笑)
広子ちゃんの全身が心臓になった状態が皆様に届けたら・・・。
確かにこの年になると(どんな年!?)ドキドキする事って殆どありませんからね~~。
私も書いていてドキドキしています~~。
<願望が反映されているかも


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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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