2017 / 05
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小学校の6年間は充実した日々を送り、ヒロちゃんともよりいっそう仲良くなった。
お互いの親同士も仲良くなって、6年生最後の夏休みには家族全員でテーマパークにも遊びに行った。
それもちょっと贅沢に泊りがけで楽しかったな~~。
当然中学も同じで・・・中1だけでも9クラスもあるのにさすがに同じクラスは望めないだろうな・・・
と思っていたが、ラッキーなことに1年も2年も同じクラスになった。
うちの中学は3年では高校受験だからクラス替えをしない。
・・・このまま、高校も同じところに行かれればずっとヒロちゃんと一緒だね!
一人っ子の私にとってヒロちゃんは、親友であり姉妹であるから・・・・。


そんなヒロちゃんはこのところ様子がおかしい。
部活の自主練の時もいつも校庭を見ているんだけれど・・・・お目当てじゃない人を見ているような。
お目当ての人というのは、3年生の東野彰典(ひがしのあきのり)先輩。
私も部活以外の時、ヒロちゃんに連れられてギャラリーの一人となっているうちに・・・・。
だんだんと彼が気になる存在となっていった。

ヒロちゃんは自分の心に気が付く前、東野先輩に憧れているようなことを言っていたっけ。
彼女の素直なリアクションに正直羨ましいと思う気持ちと、もしかして取られてしまうという気持ちが
入り乱れる日々だった。
ヒロちゃんとは大親友と言っておきながら、自分が気になっている東野先輩を取られたくないから・・・
彼女の好きな人は先輩じゃなくて西君と決め付けちゃっている自分が・・・嫌な感じ。
表面的にはヒロちゃんの応援をしていて、内情はそっち方面へ靡かないように阻止しているようで。
自宅に帰ってくれば、自己嫌悪の嵐~~~。
「自分自身が嫌になる――――ッ!!」と子どものように癇癪を起こして
手当たり次第、近くにあるぬいぐるみに当り散らしていた。


そんなある日、祖母に頼まれて回覧板を自治会の評議会委員さん宅に返しに行くように頼まれた時のこと。
家の前の道から1本路地を入ったところにあるお家。
評議会委員さん宅はおとぎ話に出て来そうなかわいらしいお家だった。
インターホンを鳴らして、応対してくれたのは男性の声。
もう18時過ぎだからここの家のお父さんかな?なんて思っていて玄関のドアが開いて驚いた。
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【こんにちは~♪】
人との出逢いとは、男女間だけではなく
そここにあるんですよね。^^
でも、女友達っていうのは、
案外やっかいなものだったりします。
特に恋愛に関しては、ね。
誰でも経験している事かもしれませんよね。

もう直ぐ、動きだすんですよね。
それにしても、声はオッサン、いやいや(笑
さて、どんな展開なんでしょう?
楽しみにしています。
【オッサン声(笑)】
☆きゅうぞうさん、こんにちは。
女性同士の友情は恋愛が絡むと困難ですよね。
ええ、私にもそんな経験が過去に何度か。。。
一つ一つ乗り越え大人になっていくもので~。
<ウチの長男が何故かよく「♪大人の階段のぼる~君はまだシンデレラさ~~♪」と歌っています。

インターホンを通す声って結構年齢がわからない時があります。
先日もてっきり男性が出て来るかと思いきや・・・・
うら若き乙女な女性がが出て来て・・・妙にギョッとしました~~(笑)
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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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