2017 / 10
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彼女の本を拾ってあげたのが切欠で、
翌日から彼女が乗車してくると小声だが俺に挨拶するようになった。
「おはようございます」
俺は、彼女の声、言葉を聴いただけで心が浮き立った。

この頃の俺は、側近の者(監視役)も故国いる友人にも彼女の事は、
事あるごとに色々相談しているが、半ば呆れられ溜息まじりで
「それは重症だな・・・・」とも言われた。



確かに・・・・
今までの俺の生活を知っている者から見れば、それは不思議だったかもしれない。
だが、俺はこの自分自身の行動、心境の変化が新鮮であり楽しく思っていた。
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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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