2017 / 08
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後半の打ち合わせも滞りなく済み、
未来堂の方々はこちら側の人と挨拶をしていた。
そこにアツシもやって来て・・・。

「こないだはどうも。今度親睦を兼ねて食事でも如何ですか?」
「1対1というのも大歓迎ですが・・・・まぁ、若者同士何人かで如何ですか?」
「とにかくセッティングはこちらに任せてくださいよ!」

私の返事を待たずに一方的に話していた。
連絡先なども含めて、私はあまり深く考えずにアドレス交換をした。
交換している間、少し離れた所でマオさんが少し心配そうな顔で見ていたらしい。
後々、渡辺チーフから聞いた話だけど・・・。



その日を境にアツシからのメールに悩まされ始めた。
最初の1週間は朝昼晩に1~2通だった。
『おはよう、今日も暑くなりそうだね』
『お昼何食べた?俺は○○食べた』
『今日も残業?俺もだよ、頑張ろうね』
等々、当たり障りの無い内容だったが・・・
そのうち『いつ食事に行く?』というフレーズが必ず語尾に付いてきた。

こちらとしても取引先の人だから無碍に断ることも出来ず・・・・。
礼子先輩に相談したら「1回くらいは良いんじゃないの?」というお答え。
少々気が進まない気持ちを抱えつつ、私はアツシと食事をする約束をした。
今回は初めてということで、礼子先輩も付いて来てくれた。
向こうももう2人、同期を連れてくるという。

「美晴、なんか気が進まないって顔しているわよ!」
「そ、そうですか~?」
「してる、してる!」
「そんなことないですけれど・・・・」
「一応ウチのアイドルがお世話になる会社なんだから
もうちょっとスマイル♪に出来ない?」
「・・・・・・うっ・・・」
「まったくアンタは真面目だからね~~~」
「そんなことないですよ・・・
というか、こういうことに慣れていなくて・・・」
「少しは遊ばなくちゃ~~!例えば私みたいに!?」
「・・・・先輩は遊びすぎです・・・・」
「そう?うふふふ・・・」
「今朝も夕食いらないことを
母に話したら、父と姉の詮索が激しくて・・・
この年で過保護なんですよ、うちの家族は・・・」
「そこが、真面目だっていうのよ!
まぁ、仕方がないよね、こ~~んなにカワイイだもんね(ウィンク☆)」
「礼子先輩ってば・・・・」

気が進まない気持ちを誤魔化すように、
そんな話しをしながら待ち合わせ場所まで先輩と歩いて行った。
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【こんにちは~♪】
わたしの深読みであることを祈りつつ、
アツシくんには、何故か危険な・・・・・、
いやいや、素敵な恋の始まりだと信じています。・・・・・でも・・・・・・。
あ~、どうなるんですか?
【こんばんわ。】
いやほんと、どうなるんでしょうか。
アツシくんには何かあやしい匂いがしますね。
アツシくんは誰と来るんでしょう。
楽しみです。

【レスです。。。】
こんばんは、皆様。

キケンなかほりを醸し出していますか?
<アツシ君

☆きゅうぞうさん
深読みが当たる可能性もあるかな~~あははは・・・(再び謎笑)
どうなるかは、色々あったりします。
お楽しみに~~~♪
<してない!?イヤンvv

☆緋沙子さん
おおっ!そちらまで匂いましたか?(クンクン)
ある意味マメな人@アツシ君ですが。。。
それもどうなるか・・・?
今後の展開は~~~もごもご・・・

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紫苑あかね

Author:紫苑あかね
恋する人たちの切ない想いを描いています。

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